“舎利別”の読み方と例文

読み方	割合
しゃりべつ	100.0%

(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。

しゃりべつ(逆引き)

お茶は最も濃厚な、緑色の舎利別（しゃりべつ）に似ていて、実に美味であった。

日本その日その日：03 日本その日その日 (新字新仮名) ／エドワード・シルヴェスター・モース(著)

“舎利別（シロップ）”の解説

シロップ（果蜜、nl: siroop siˈroːp、en: syrup ˈsɪɹəp, ˈsiːɹəp, ˈsɝəp、 fr: sirop siʁo）は、濃厚な糖液の総称で、しばしば粘稠性を伴う。
語源はアラビア語で「飲み物、ジュース」を意味する「シャラーブ」（شراب; sharāb）とこれを基にしたラテン語の「シロプス」(siropus)に由来している。シラップとも音訳される。舎利別（しゃりべつ）と当て字されることがある。
(出典:Wikipedia)