“舅入行”の読み方と例文
読み方割合
しうといりにゆく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「廿六日。晴。長女津山碧山へ暮時出宅にす。引続自分及めぐむ同家へ舅入行しうといりにゆく。夜四時前開く。安石、お糸、三沢老母、吉田老母、石川おきく等来。寛斎来。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)