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至于牛馬雞狗之疾
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ぎゅうばけいくのしつにいたるまで
ふりがな文庫
“
至于牛馬雞狗之疾
(
ぎゅうばけいくのしつにいたるまで
)” の例文
枳園は手当り次第になんでもした。「
無論内外二科
(
ないがいにかをろんずるなく
)
、
或為収生
(
あるいはしゅうせいをなし
)
、
或為整骨
(
あるいはせいこつをなし
)
、
至于牛馬雞狗之疾
(
ぎゅうばけいくのしつにいたるまで
)
、
来乞治者
(
きたりてちをこうものに
)
、
莫不施術
(
せじゅつせざるはなし
)
」と、自記の文にいってある。
収生
(
しゅうせい
)
はとりあげである。整骨は骨つぎである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
于
漢検1級
部首:⼆
3画
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
雞
部首:⾫
18画
狗
漢検準1級
部首:⽝
8画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
疾
常用漢字
中学
部首:⽧
10画