“自繩自縛”の読み方と例文
新字:自縄自縛
読み方割合
みからでたさび100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お糸を懲らすつもりの青竹獄門も、屍骸のやり場に困じての壁才覚も、結局つまりは、釘抜一座の幽霊仕掛に乗って、いたずらに発覚を早めただけの自繩自縛みからでたさびに終った。