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臨終
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おわり
ふりがな文庫
“
臨終
(
おわり
)” の例文
妻や娘等が次々に衰弱して、健気にも病苦と闘いつつ、最後にのっぴきならぬ
臨終
(
おわり
)
がやって来る。僕はそれを眺めていなければなるまい。
誤診
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
“臨終”の解説
臨終(りんじゅう)とは、人が死を迎える直前の時期をいう。臨命終時(りんみょうしゅうじ)の略語。古来、この危機的な時期を巡って、死の受入れと死の看取りに関する様々な慣習と文化が生み出されてきた。
(出典:Wikipedia)
臨
常用漢字
小6
部首:⾂
18画
終
常用漢字
小3
部首:⽷
11画
“臨終”で始まる語句
臨終正念
臨終引導生極楽