トップ
>
臍帯
>
へそのお
ふりがな文庫
“
臍帯
(
へそのお
)” の例文
旧字:
臍帶
胎児は正常の位置即ち頭部を足の方に向けて顔の左側を上にして
横
(
よこた
)
わって
居
(
お
)
りました。私は
臍帯
(
へそのお
)
を切って胎児を取り出し男に見えぬよう手前の方に近く寄せました。胎児は男性でした。
三つの痣
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
“臍帯”の意味
《名詞》
臍帯(さいたい、せいたい)
胎盤と胎児を血管などでつなぐ器官。臍の緒。
(出典:Wiktionary)
“臍帯”の解説
臍帯(さいたい、羅: Funiculus umbilicalis)は、いわゆるへその緒(へそのお)と呼ばれるもので、胎児と胎盤とを繋ぐ白い管状の組織。
(出典:Wikipedia)
臍
漢検1級
部首:⾁
18画
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
“臍帯”で始まる語句
臍帯纏絡