“脳震蘯”の読み方と例文
読み方割合
のうしんとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
キンチャコフは、不運にも、ゴンドラが地上に激突したとき、当りどころが悪くて脳震蘯のうしんとうを起こし、そのままあの世へってしまったそうである。
空中漂流一週間 (新字新仮名) / 海野十三(著)