トップ
>
聖胎長養
>
せいたいちょうよう
ふりがな文庫
“
聖胎長養
(
せいたいちょうよう
)” の例文
昭青年はこれを機として
落髪
(
らくはつ
)
して僧となり、別に
河辺
(
かわべ
)
に
鯉魚庵
(
りぎょあん
)
を開いて
聖胎長養
(
せいたいちょうよう
)
に入ったが、将来名器の噂が高い。
鯉魚
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
“聖胎長養”の解説
聖胎長養(しょうたいちょうよう)とは、菩薩道の長い修行において仏の果報を得ること、身体を愛護することをいう。特に禅宗においては「悟後の修行」を意味し、一般にはこれを指すことが多い。
(出典:Wikipedia)
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
胎
常用漢字
中学
部首:⾁
9画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
養
常用漢字
小4
部首:⾷
15画