“羽柴勢”の読み方と例文
読み方割合
はしばぜい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で、ぜひなく、羽柴勢はしばぜいの目をくぐって、ここまで落ちのびて、まいったわけじゃ、ごめいわくでも、二、三日この島にかくまっておいてくださるまいか
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)