“纇”の読み方と例文
読み方割合
ふし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
されど我は今汝の心が、思ひより思ひに移りて一のふしの中にむすぼれ、それより解放ときはなたれんことをばしきりに願ひつゝ待つを見るなり 五二—五四
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)