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緑色
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エメラルド
ふりがな文庫
“
緑色
(
エメラルド
)” の例文
下をのぞくと、千古の神秘をひそめた碧海湾の波が、深い深い
緑色
(
エメラルド
)
をたたえている。細長い水道の近くに、ぽつんと見える黒い点は、狼岩であろう。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
“緑色(
緑
)”の解説
緑(みどり、綠)またはグリーンは、中性色の一つ。植物の葉のような色で、黄色と青緑の中間色。光の三原色の一つは緑であり、1931年、国際照明委員会は546.1 nmの波長を緑 (G) と規定した。500-570 nm の波長の色相はおよそ緑である。色材においては、例えばシアンとイエローを混合して作ることができる。緑色(リョクショク、みどりいろ)は同義語。
緑は(緑色の、特に新緑のころの)草・木、新芽・若葉、植物一般、転じて森林、自然などを指す語としても用いられる。
(出典:Wikipedia)
緑
常用漢字
小3
部首:⽷
14画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“緑色”で始まる語句
緑色素
緑色柔皮