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紋太夫
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もんだゆう
ふりがな文庫
“
紋太夫
(
もんだゆう
)” の例文
ところが例の又四郎が、
一途
(
いちず
)
に目的をとげよう為、邸内に入って、かえって相手方の
陥穽
(
かんせい
)
に落ち、いたく
吉保
(
よしやす
)
や
紋太夫
(
もんだゆう
)
を仰天させたことは当然です。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
江橋、嫌なら嫌といってくれ。同じ心のわれわれ仲間には、よくお家の奸臣
紋太夫
(
もんだゆう
)
を
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
紋太夫
(
もんだゆう
)
は見えぬが、いかがいたした。紋太夫は不在か」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“紋太夫(藤井徳昭)”の解説
藤井 徳昭(ふじい のりあき、生年不明 - 元禄7年11月23日(1695年1月8日))は、江戸時代前期の武士。藤井 紋太夫(ふじい もんだゆう)の通称でも知られる。水戸藩2代藩主の徳川光圀に仕えて重用され、同藩家老に昇るが、後に光圀によって殺害された。
(出典:Wikipedia)
紋
常用漢字
中学
部首:⽷
10画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“紋太”で始まる語句
紋太郎