紅宝玉坑ルビーかう)” の例文
山から下りるのに、十一時間もかかったよ。けれどもそれがいまのバララゲの紅宝玉坑ルビーかうさ。
楢ノ木大学士の野宿 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)