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粡搗
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あらづき
ふりがな文庫
“
粡搗
(
あらづき
)” の例文
その臼には大小の種類があって、米麦でいうならば
粡搗
(
あらづき
)
から精白を経て、是を粉にしてしまうまで、以前はことごとく
搗臼
(
つきうす
)
の作業であった。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
粡
部首:⽶
12画
搗
漢検1級
部首:⼿
13画
“粡”で始まる語句
粡町