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籠城戦
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ろうじょうせん
ふりがな文庫
“
籠城戦
(
ろうじょうせん
)” の例文
楠木一族の千早、金剛の
籠城戦
(
ろうじょうせん
)
は、すでに開始されていた。ほとんど天下の兵といっていいものを正成が一手にひき寄せていたため、どれほど各地の宮方も得していたかわからない。
随筆 私本太平記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“籠城戦(攻城戦)”の解説
攻城戦(こうじょうせん、en: siege)とは、敵の砦、城、城壁都市を奪取するための戦闘のことである。相手を飢えさせる戦法であり、兵糧攻めともいまた、守る側(防塞・塁塞)から見た戦闘を籠城戦(または篭城戦、ろうじょうせん)という。
(出典:Wikipedia)
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
“籠城”で始まる語句
籠城
籠城中
籠城作業
籠城時代