筮卜者ぜいぼくしや)” の例文
文界の筮卜者ぜいぼくしやは幾度となく劇詩熱の流行を預言せり、然るに今年までは当れるにもあらず、当らぬにもあらず、これといふ傑作も出ざれば、劇詩の流行とも言ふべき程の事もあらず。
劇詩の前途如何 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)