“空間漂流器”の読み方と例文
読み方割合
くうかんひょうりゅうき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二十九名の乗組員は、部署をはなれて、空間漂流器くうかんひょうりゅうきをすばやく身体にとりつけると、艇外へ飛びだした。黒暗澹こくあんたんたる死のような空間へ……。
怪星ガン (新字新仮名) / 海野十三(著)