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租庸調
ふりがな文庫
“租庸調”の読み方と例文
読み方
割合
そようちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そようちょう
(逆引き)
口分田
(
くぶんでん
)
とか
租庸調
(
そようちょう
)
の制度は、土地私有の厳禁、つまり天皇家の日本支配の結果であって、目的ではない。
道鏡
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
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(1作品)
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“租庸調”の意味
《名詞》
租庸調(そようちょう)
古代中国唐代に完成した律令制及びそれに影響を受けた日本など周辺諸国の古代法制における3種の主要な税役。
(出典:Wiktionary)
“租庸調”の解説
租庸調(そようちょう)、または租調庸(そちょうよう)とは、日本・中国及び朝鮮の律令制下での租税制度である。
(出典:Wikipedia)
租
常用漢字
中学
部首:⽲
10画
庸
常用漢字
中学
部首:⼴
11画
調
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
“租”で始まる語句
租税
租界
租借
租
租稲