トップ
>
禳災
ふりがな文庫
“禳災”の読み方と例文
読み方
割合
やくはらひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やくはらひ
(逆引き)
(中略)今は七月十三日十二月二十八日兩度の市のみ存せり。七月は盆供の品々を商ひ、極月は年始の飾物を商ふ。近里の人々輻輳して
賑
(
にぎはへ
)
る也。此の
市立
(
いちたて
)
には
禳災
(
やくはらひ
)
と稱し、餅を賣るもの多し。
淡路人形座訪問:其の現状と由来
(旧字旧仮名)
/
竹内勝太郎
(著)
禳災(やくはらひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
禳
漢検1級
部首:⽰
22画
災
常用漢字
小5
部首:⽕
7画
“禳”で始まる語句
禳