“福音書”の意味
《名詞》
新約聖書のうちキリストの生涯の言行を記した文書。マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの四つの文書。
(出典:Wiktionary)
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“福音書”の解説
福音書(ふくいんしょ、el: Εὐαγγέλιονエウアンゲリオン eu̯aŋɡélion, 中世ギリシア語: エヴァンゲリオン eβaŋˈɡelion, 現代el: Ευαγγέλιο, エヴァンゲリオ evaɲˈɟelio, ラテン語・de: Evangelium教会ラテン語: エヴァンジェリウム evanˈd͡ʒelium, エファンゲリウム evaŋˈɡeːli̯ʊm, en: Gospel古英語: godspell, "good"(良い)+"spell"(話、物語))は、キリスト教の聖典の核心である、イエス・キリストの言行録である。通常は新約聖書におさめられた福音書記者による四つの福音書(マタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書、ヨハネによる福音書ヨハネによる福音書を他の3つの福音書と比較したときに表現、思想の違いが多いことから、ヨハネによる福音書以外の3福音書を共観福音書と呼ぶ。)を意味する。その他にトマスによる福音書などがあるが、それらは正典として認められなかった外典文書である。
(出典:Wikipedia)
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