“福間”の読み方と例文
読み方割合
ふくま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
福間(ふくま)先生は二学期からいきなり僕等にゲラアデ・アウスと云ふギズキイの警句集を教へられた。僕等の新単語に悩まされたことは言ふを待たないのに違ひない。
二人の友 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
僕は一高へはひつた時、福間(ふくま)先生に独逸(ドイツ)語を学んだ。福間先生は鴎外(おうぐわい)先生の「二人(ふたり)の友」の中のF君である。「二人の友」は当時はまだ活字になつてはいなかつたであらう。
二人の友 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)