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神着
ふりがな文庫
“神着”の読み方と例文
読み方
割合
かみつき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かみつき
(逆引き)
神着
(
かみつき
)
の部落をはなれると、路は右手に海をひかえた断崖の上に出る。そこは始めに島へ上るとき見た断崖だったが、上から見るとこんなに高かったかと思われるほどだった。
石ころ路
(新字新仮名)
/
田畑修一郎
(著)
榛
(
はん
)
の木の疎林、椿のたち並んだ樹間の路を、
神着
(
かみつき
)
村の部落まで荷物をつけた大きな牛の尻について歩いてゆくとき、附近の林、畑地の灌木などが爭つて新芽をふき出してゐるのを見て、又
南方
(旧字旧仮名)
/
田畑修一郎
(著)
神着(かみつき)の例文をもっと
(2作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
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神着村
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