神主カムヌシ)” の例文
其國造が、段々神に事へる事から遠ざかつても、尚、神主カムヌシとして、邑の大事の神事に洩れる事が出來なかつた。さういふ邑々を一統した邑が、我々の倭朝廷であつたのである。