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祗虔
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しけん
ふりがな文庫
“
祗虔
(
しけん
)” の例文
それは有産的貴族社会であって、仕事にたいして趣味をもち、高尚ではあるがしかし狭い
祗虔
(
しけん
)
的な教養をもっていて、自己の卓越と自分の町の卓越とを平然と信じ込んで、
家居
(
かきょ
)
的な孤立を喜んでいた。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
祗
漢検1級
部首:⽰
10画
虔
漢検1級
部首:⾌
10画
“祗虔”で始まる語句
祗虔主義