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碪手青磁
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きぬたでせいじ
ふりがな文庫
“
碪手青磁
(
きぬたでせいじ
)” の例文
銘も聞けがし
宗甫
(
そうほ
)
作の花入れに、野山の錦の秋を見せて、あわれ心を
筑紫潟
(
つくしがた
)
、浪に千鳥の
蒔絵盆
(
まきえぼん
)
には、鎌倉時代と伝えたる
金溜塗
(
きんためぬ
)
りの
重香合
(
じゅうこうごう
)
、
碪手青磁
(
きぬたでせいじ
)
の香炉に添えて、
銀葉挾
(
ぎんようばさ
)
みの手の内に
書記官
(新字新仮名)
/
川上眉山
(著)
碪
漢検1級
部首:⽯
14画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
磁
常用漢字
小6
部首:⽯
14画