トップ
>
碪手青磁
ふりがな文庫
“碪手青磁”の読み方と例文
読み方
割合
きぬたでせいじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きぬたでせいじ
(逆引き)
銘も聞けがし
宗甫
(
そうほ
)
作の花入れに、野山の錦の秋を見せて、あわれ心を
筑紫潟
(
つくしがた
)
、浪に千鳥の
蒔絵盆
(
まきえぼん
)
には、鎌倉時代と伝えたる
金溜塗
(
きんためぬ
)
りの
重香合
(
じゅうこうごう
)
、
碪手青磁
(
きぬたでせいじ
)
の香炉に添えて、
銀葉挾
(
ぎんようばさ
)
みの手の内に
書記官
(新字新仮名)
/
川上眉山
(著)
碪手青磁(きぬたでせいじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
碪
漢検1級
部首:⽯
14画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
磁
常用漢字
小6
部首:⽯
14画
検索の候補
青磁
青磁色
砧青磁
安青磁
宋青磁
飛青磁
薄青磁色
高麗青磁
白磁堅手
手中挑青糸