短冊掛たんざくか)” の例文
自分の句を柱にかけて歎賞するのでもあるまいが、お父さんの短冊掛たんざくかけには時々自分の書いたものが揷してある。
親鳥子鳥 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)