真骨頭しんこっとう)” の例文
これぞ彼のいわゆる「無念無想の妙諦」にる時であって、彼の真骨頭しんこっとうを発揮する瞬間であるのだ。
水晶の栓 (新字新仮名) / モーリス・ルブラン(著)