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相場師
ふりがな文庫
“相場師”の読み方と例文
読み方
割合
そうばし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうばし
(逆引き)
お敏さんも勇気を出すんです。得てこう云う時には死神が、とっ着きたがるものですからね。——そりゃそうと今来ているお客は、
鍵惣
(
かぎそう
)
って云う
相場師
(
そうばし
)
でしょう。
妖婆
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
僕の家の
上華客
(
じょうとくい
)
で、
鍵惣
(
かぎそう
)
って云う
相場師
(
そうばし
)
だよ。
妖婆
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(1作品)
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“相場師”の解説
相場師(そうばし)は、株式や不動産、通貨、債券、仮想通貨、商品などの取引市場で投資や投機を行う投資家。特に近世以降の日本において相場会所(米会所など)において実需によるのではなく利鞘を得ることを目的として売買を行った投機家をいう。相庭師と書くこともある。合百を専門とする者は合百師と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
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相場朋厚
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