トップ
>
相中大部屋
>
あいちゅうおおべや
ふりがな文庫
“
相中大部屋
(
あいちゅうおおべや
)” の例文
それより床山を間にして
間口
(
まぐち
)
甚
(
はなはだ
)
ひろきものは
即
(
すなわち
)
菊五郎の室にして隣りは
片岡市蔵
(
かたおかいちぞう
)
それよりやがて裏梯子の
降口
(
おりくち
)
に秀調控へたりき。三階は
相中大部屋
(
あいちゅうおおべや
)
なればいふに及ばざるべし。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画