目醒めざまし)” の例文
自分では可なり長くねた積りでしたし、自然に目がさめた気がしたので、いつもの癖で、枕もとの主人からあてがわれてあった目醒めざまし時計を見たのです。すると、時間は未だ一時半頃でした。
彼が殺したか (新字新仮名) / 浜尾四郎(著)