“盜人(ぬすと)” の例文
新字:盗人
あの井戸の水が人間に飮まれようと思うて湧くのやないのと同じこツちやらう、柿を取つて喰べるのが盜人(ぬすと)なら、井戸の水を汲んだり川の水を掬うたりして飮むのも盜人や。
石川五右衛門の生立 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
「どいつちや。……柿盜人(ぬすと)、奴盜人(どぬすと)。」
石川五右衛門の生立 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)