“皇甫端”の読み方と例文
読み方割合
こうほたん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宋江はよろこんで、さっそく彼をやって、城中から皇甫端こうほたんを招きよせた。なるほど碧眼へきがん紅毛の異人種だがりっぱな風采は見るから神医の感をうける。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)