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皇甫端
ふりがな文庫
“皇甫端”の読み方と例文
読み方
割合
こうほたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうほたん
(逆引き)
宋江はよろこんで、さっそく彼をやって、城中から
皇甫端
(
こうほたん
)
を招きよせた。なるほど
碧眼
(
へきがん
)
紅毛の異人種だがりっぱな風采は見るから神医の感をうける。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“皇甫端”の解説
皇甫端(こうほ たん)は、『水滸伝』の登場人物。梁山泊第57位の好漢。地獣星の生まれ変わりとされる。渾名は紫髯伯(しぜんはく)で、碧い眼と赤い髯という容貌に由来する。馬などの家畜・動物を専門に診る医師(獣医)である。
(出典:Wikipedia)
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
甫
漢検準1級
部首:⽤
7画
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
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