百石城ももしき)” の例文
「百礒城の」は大宮にかかる枕詞で、百石城ももしき即ち、多くの石を以て築いた城という意で大宮の枕詞とした。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)