白字彫はくじぼり)” の例文
奥から奥へと、その廊下づたいに進むと、やがて突当りの欄間らんまに、「花園猥入不可かえんみだりにいるべからず」と白字彫はくじぼりの木額がかかっている。またその下の柱には小さなけやきの板に
牢獄の花嫁 (新字新仮名) / 吉川英治(著)