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発頭
ふりがな文庫
“発頭”の読み方と例文
読み方
割合
ほっとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほっとう
(逆引き)
騒擾事件
(
そうじょうじけん
)
の
発頭
(
ほっとう
)
たるマドロスも、鼻唄の声さえ、
鼾
(
いびき
)
の声さえ、洩れないほどに納まり込んでしまっていると見るよりほかはない。
大菩薩峠:34 白雲の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「よろしうがす、そういう次第ならば、七兵衛さん、わしが言い出し
発頭
(
ほっとう
)
で、失礼だが、お前さんの頭へ手をかけます」
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
発頭(ほっとう)の例文をもっと
(2作品)
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“発頭”の意味
《名詞》
漢字の部首「⽨」が冠である場合の呼称。
(出典:Wiktionary)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“発頭”で始まる語句
発頭人
検索の候補
発頭人