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瘣
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しこり
ふりがな文庫
“
瘣
(
しこり
)” の例文
先生は、病気の話が出たとき、痩せた下腹のあたりを
露
(
あら
)
わして、
瘣
(
しこり
)
のあるところを手で示した。
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
笹村も
瘣
(
しこり
)
に不審を抱いて、一、二度勧めたことがあった。
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
瘣
部首:⽧
15画