トップ
>
瘣
ふりがな文庫
“瘣”の読み方と例文
読み方
割合
しこり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しこり
(逆引き)
先生は、病気の話が出たとき、痩せた下腹のあたりを
露
(
あら
)
わして、
瘣
(
しこり
)
のあるところを手で示した。
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
笹村も
瘣
(
しこり
)
に不審を抱いて、一、二度勧めたことがあった。
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
瘣(しこり)の例文をもっと
(1作品)
見る
瘣
部首:⽧
15画