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畠作
ふりがな文庫
“畠作”の読み方と例文
読み方
割合
はたさく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたさく
(逆引き)
日本の
畠作
(
はたさく
)
農業の進歩、ことに稲いがいの穀物の栽培は、二百年このかた、ひじょうにさかんになってきている。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
中
(
なか
)
の
中
(
なか
)
の
小仏
(
こぼとけ
)
や
念打
(
ねんう
)
ちなどはよい例だと思うが、今一つだけもう少し手近いのを挙げると、
畠作
(
はたさく
)
に力を入れる東日本の農村などでは、もぐらもち(オゴロモチ)の害にはいつも弱りきっている。
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
畠作(はたさく)の例文をもっと
(2作品)
見る
畠
漢検準1級
部首:⽥
10画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“畠作”で始まる語句
畠作物
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畠作物