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留辺志部
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るべしべ
ふりがな文庫
“
留辺志部
(
るべしべ
)” の例文
人とても、無形の鎖に繋がれて、もがきあせり、泣き、叫ぶは、なお一層憐れなりとて、
暫
(
しば
)
し見物す。目には小熊を見、心には人を見る也。中愛別に午食して、
留辺志部
(
るべしべ
)
の旅店に投ず。
層雲峡より大雪山へ
(新字新仮名)
/
大町桂月
(著)
留
常用漢字
小5
部首:⽥
10画
辺
常用漢字
小4
部首:⾡
5画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画