“生石”の読み方と例文
読み方割合
おいし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
有田郡奥山村の白山社を生石おいし神社に併せ、社趾の立木売却二千五百円を得、合祀費用三百五十円払いて、残り二千百五十円行方不明、石磴いしだん、石燈籠、手水鉢等はことごとく誰かの分捕りとなる。
神社合祀に関する意見 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)