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琤々
ふりがな文庫
“琤々”の読み方と例文
読み方
割合
さう/\
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さう/\
(逆引き)
山辺の湯といふあり。疝癪の腹痛によし。至てぬるしといふ。〕下の諏訪秋宮に詣り、田間の狭路をすぐ。
青稲
(
せいたう
)
脚を掩ひ鬱茂せり。
石川
(
せきせん
)
あり。急流
琤々
(
さう/\
)
として
湖
(
こ
)
に通ず。諏訪湖水面漾々たり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
琤々(さう/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
琤
部首:⽟
12画
々
3画