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琉球神道記
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りゅうきゅうしんとうき
ふりがな文庫
“
琉球神道記
(
りゅうきゅうしんとうき
)” の例文
一つの場合を
挙
(
あ
)
げるならば、
袋中上人
(
たいちゅうしょうにん
)
の『
琉球神道記
(
りゅうきゅうしんとうき
)
』に、姿を隠して
後
(
のち
)
三十二年目に、海から戻ってきた若い妻の話を載せている。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“琉球神道記”の解説
琉球神道記(りゅうきゅうしんとうき)は、琉球王国に渡った日本の僧の袋中良定が著した書物である。神道記と題しているが、むしろ本地垂迹を基とした仏教的性格が強い書物となっている。また、薩摩藩が侵攻する以前の琉球の風俗などを伝える貴重な史料でもある。
袋中による自筆稿本は京都府の袋中庵が所蔵し、国の重要文化財に指定されている。
(出典:Wikipedia)
琉
漢検準1級
部首:⽟
11画
球
常用漢字
小3
部首:⽟
11画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画