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玉葉和歌集
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ぎょくようわかしゅう
ふりがな文庫
“
玉葉和歌集
(
ぎょくようわかしゅう
)” の例文
両者あわせて『
延慶両卿訴陳状
(
えんきょうりょうきょうそちんじょう
)
』といい、有名なものである。しかし応長元年に伏見院から撰集の院宣が下り、為兼独力で撰んで、正和二年八月奏覧を経たのが『
玉葉和歌集
(
ぎょくようわかしゅう
)
』であった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“玉葉和歌集”の解説
『玉葉和歌集』(ぎょくようわかしゅう)は、鎌倉時代後期の勅撰和歌集である。和歌数約2800首と勅撰和歌集中最大であり、中世和歌に新風を吹き込んだ京極派和歌を中核とした和歌集として知られる。
本文中に引用した玉葉和歌集の和歌の歌番号は新編国歌大観に拠る。
(出典:Wikipedia)
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画