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玉屑
ふりがな文庫
“玉屑”の読み方と例文
読み方
割合
ぎょくせつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょくせつ
(逆引き)
天は
愈
(
いよい
)
よ明るい、氷の海は一層の白を加うると共に、一分の硬味を減じて来た雪になったのである、
玉屑
(
ぎょくせつ
)
累々ともいうべき空に懸れる雪の大路を無形の手で、
橇
(
そり
)
を縦横に掻き廻しはじめたと見え
奥常念岳の絶巓に立つ記
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
玉屑(ぎょくせつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“玉屑”の意味
《名詞》
玉の粉末。
雪。降雪。
詩文のなかの優れた句。
(出典:Wiktionary)
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
屑
漢検準1級
部首:⼫
10画
“玉屑”で始まる語句
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