“独逸文字”の読み方と例文
読み方割合
ドイツもじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして大部分は独逸文字ドイツもじで書きうずめられてあったが、一部の余白みたいなところには、アラビア・ゴムで小さい真黒な昆虫が附着していた。どの短冊もそうであった。
(新字新仮名) / 海野十三(著)