狡黠わるごす)” の例文
自分を信用させようと骨を折っている、男の狡黠わるごすい態度も蔑視さげすまれたが、この男ばかりを信じているらしい、母親の水臭い心持も腹立しかった。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)