トップ
>
牧野惣左衛門
>
まきのそうざえもん
ふりがな文庫
“
牧野惣左衛門
(
まきのそうざえもん
)” の例文
ゆうべは
府外
(
ふがい
)
の
久昌寺
(
きゅうしょうじ
)
に一泊して、
牧野惣左衛門
(
まきのそうざえもん
)
はそこで別れ、今朝早く、二人の供をつれて出て来たものであった。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「いつのまに、畑からおもどりでしたか。少しもぞんじませんでした。……ちょうどご城下よりご家中の
牧野惣左衛門
(
まきのそうざえもん
)
どのが見えられて、つい話しこんでおりましたために」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
牧野惣左衛門
(
まきのそうざえもん
)
は、何か
重箱
(
じゅうばこ
)
のような包みをかかえて入って来た。すぐそれを悦之進にわたし
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
牧
常用漢字
小4
部首:⽜
8画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
惣
漢検準1級
部首:⼼
12画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画