“焼刃金”の読み方と例文
読み方割合
やきはがね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夕焼雲は、焼刃金やきはがねの冷めたように黒くなって、室内には、白いあかしがともっていた。
宮本武蔵:08 円明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)