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リベルタン
ふりがな文庫
“
無頼派
(
リベルタン
)” の例文
私は
無頼派
(
リベルタン
)
です。束縛に反抗します。時を得顔のものを
嘲笑
(
ちょうしょう
)
します。だから、いつまで経っても、出世できない様子です。
返事
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
“無頼派”の解説
無頼派(ぶらいは)は、第二次世界大戦後、近代の既成文学全般への批判に基づき、同傾向の作風を示した一群の日本の作家たちを総称する呼び方。象徴的な同人誌はなく、範囲が明確かつ具体的な集団ではない。新戯作派(しんげさくは)とほぼ同義だが、現在はこの呼称が一般化している。
(出典:Wikipedia)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
派
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
“無頼”で始まる語句
無頼漢
無頼
無頼者
無頼仲間
無頼物
無頼猫
無頼気質
無頼溌皮
無頼漢共
無頼漢街